ウィークリーマンション・マンスリーマンション 住民票
転入は引っ越しの日から14日以内に届けなければならないとなっています。
また、異動届は引っ越しだけでなく、
世帯の内容が変わった時にも届ける必要があります。
例えば世帯主が変わった時、複数の世帯が合併した時、
一つの世帯から新しく世帯が分離したときなどです。
これらの場合も世帯の内容が変わった日から
14日以内に届けることになっています。
また、転入届（他市町村から岡山市への引っ越し）には
今までお住まいだった市区町村が発行した「転出証明書」が必要です。
届け出をするには本人確認ができるもの（有効な免許証・保険証など）が必要です。
届け出ができるのは、本人、世帯主、または同じ世帯の方です。
たとえご両親であっても世帯が違う場合は届出人にはなれません。
この場合、委任状をご用意いただいて代理人として届け出る必要があります。
単身赴任や研修、出張などで利用されることの多いマンスリーマンションですが、
住民票を移すのは可能かどうかお問合せがあります。
確かに、期間限定とはいえ住居を移すわけですから、
住所変更の手続きなどについては知っておきたいですよね。
全国のコンビニエンスストア等店舗でも証明書が取得出来ます。
証明書が急に必要になった時も、出先の店舗に設置されているキオスク端末から、
簡単操作ですぐに取得出来ます。
コンビニ交付は、マイナンバーカード（又は住民基本台帳カード）を利用して
市区町村が発行する証明書（住民票の写し、印鑑登録証明書等）が
全国のコンビニエンスストア等のキオスク端末（マルチコピー機）から
取得できるサービスです。
また、お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方は、
事前に申請することで戸籍証明書も取得できます。
多くのウィークリーマンション・マンスリーマンションは
1年以上の滞在に限って住民票の異動を許可しているようです。
アルカディア岡山では、ご入居者が必要であれば、
住民票の異動を認めています。
お客様第一主義です。
今までは不動産屋の都合で決めていた事項も
アルカディア岡山はお客様の都合を優先したいと考えています。
日本の賃貸事情は世界各国の中でも、
借り手側に対し規制が厳しいと言われていました。
敷金・礼金など貸主に有利な条件を押し付けられるが一般的でした。
しかし、ウィークリーマンション・マンスリーマンションの登場によって、
借り手側が自由なライフスタイルを選択出来るようになりました。
敷金・礼金など諸外国には見られない制度も、
ウィークリー・マンスリーの賃貸市場にはありません。
借り手側の選択肢が多くなったという点では、
ウィークリーマンション・マンスリーマンションが
果たして来た役割は大きいと思います。
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